2012.02.07

傘の使い方Part2~ミニ傘編~

昨日使われた傘は、陰干しでよく乾かしてあげていますか?湿った状態が続くと、臭いやカビ、撥水力の低下の原因になります!

昨日に引き続き、傘の使い方をご紹介いたします。

皆さん、ミニ傘がさっと開けなくてイライラ…という経験はありませんか?
正しい開き方で、ストレスフリー&スマートにミニ傘をさしましょう!

傘の使い方Part2~ミニ傘編~

1.中棒(シャフト部分)を完全に伸ばします。
ミニ傘の中棒(シャフト部分)は3段階にスライドします。傘を開く前にきちんと伸ばしきりましょう。

ハンドルと本体を持ち、中棒(シャフト部分)をのばします

2.傘生地と骨をほぐします。
生地部分を上にして、バサバサとやさしく左右に振り、生地と骨をほぐします。

やさしく生地と骨をほぐしましょう。


長傘と同様に、生地と骨が絡んでいると、骨折れや生地破れの原因となります!

3.骨を伸ばします。
このように、開く前にある程度骨を伸ばしておくと、おちょこにならず、一度でさっと開けます。

この状態にするのが最大のポイント!

4.周囲の安全を確認して、颯爽と広げましょう!

さっと広げて颯爽と雨の中へ!スマートな所作で周囲と差をつけられちゃいますね。

うまく広げられないよ、という方はぜひスタッフにご相談ください!

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