2015.04.15

傘について 骨の修理について2


日頃、お客様より『修理は出来ますか?』『丈夫ですか?』『高級な傘だから壊れませんか?』など、傘のメンテナンスに対するご質問を多数頂きます。
今週から傘についてお話しておりますね。

about Frame 骨について
さて昨日から引き続き、骨について多く頂く質問にお答えしていきたいと思います。
骨の修理についてはお話いたしましたので、
骨の機能についてよくある疑問をピックアップしてみました^^
Question 『軽量傘は壊れやすいですか?』
Answer 答えはYESでもあり、NOでもあります。
当店をご利用頂いたお客様は皆さんお持ち頂いている位
人気のある『SL100』などの軽量傘。
軽いものは壊れやすいのか?
答えはYESでもあり、NOでもあります。
軽量傘は生地、骨、手元の3大パーツ全てにおいて
軽量化された素材を使用しています。
普通のものと比べますと強度は当然劣ります。
その事をを理解頂いてお使い頂いているお客様と、
そうでないお客様とで、答えが変わって来ます。
お天気は様々ですよね。
傘の種類も長傘や折りたたみ、軽量と特性がございます。
そういった天候に合わせて傘の種類を使い分けていただくことがポイントです。
いつもは軽量傘を鞄に入れて、雨が降っている時は長傘を、
午後止みそうならしっかりとした折りたたみ傘を持っていく。
そういったちょっとしたことだけでも傘の寿命は変わってまいります。
Question 『骨が多いと丈夫ですか?』
Answer 特に変わりません。
おそらく、このご質問の多くは強風時に傘が折れないかどうかを気にされてのことかと思います。
もちろんビニール傘などの安価な傘と比べて丈夫さはございます。
しかしながら、折れない傘というものはございません。
そして残念ながら骨が多いからといって更に丈夫になるというわけではありません。
では、骨が多いタイプにはどんな利点があるのかご紹介いたしますね。
まず骨が多くなる事で、形が円に近づき、
傘の表面積が広くなります。
そうしますと、もちろん雨を広範囲に防ぐことができます。
同じサイズのものと比べて多間タイプですと濡れづらくなります。
また、シルエットも丸くきれいですよね。
番傘の様とも言われますが、張り方によって印象も変わります。
最後にさし心地ですが、骨が多いので風からバランスを取りやすいという点は上げられるかと思います。そういった意味では風の強い日に使いやすい仕様ではありますね。
傘の種類はたくさんありますよね。
骨も同じように種類が多いので、良く分からないな…などあるかもしれません。
本日は良く聞く”軽量傘”と”多間(骨が多い)傘”についてまとめてみました。
皆様の疑問がちょっとでも解決出来ていたら嬉しいです。
どんな傘でも折れてしまうと申し上げましたが、
そうならないように当店では販売時にご相談に乗っております。
ちょっとした疑問などありましたらお気軽にお声かけくださいませ^^
PLANE PLANE PLANE
.