|| 修理について

■HANWAY製品の場合

お気に入りの傘を末永くご愛用いただくために、HANWAY製品には6ヶ月間の無料保証期間を設けています。(通常使用の範囲内での故障のみのご対応となります。)
保証期間後も修理を承りますので、お気軽にご相談ください。修理箇所を拝見しながらご相談させていただきますので、HANWAYへお持込ください。(お預かり期間:40日〜50日程度)
なお、生地の張替えは承っておりません。

お持込が困難な場合は、運送でのお送りも承ります。
お送りの際には、
・故障箇所
・昼間連絡の取れますお電話番号(携帯電話など)
・その他ご要望事項など
以上の点を明記いただき、梱包の上、「コワレモノ」で運送便・ゆうパックなど伝票・運送記録の残る配送方法でお送りください。普通郵便による配送での事故・紛失等の問題をなくすための安全策ですのでご了承ください。
また、輸送中の破損を防ぐ為、エアパッキンやダンボールなどで梱包していただきますようお願い申し上げます。

現品到着後、検品の上、修理期間やお見積り額などのご連絡をさせていただきます。
お支払いは、佐川急便eコレクトがご利用いただけます。
<修理料金例>
骨折れ交換 1本 長:¥1,500〜 折・ミニ:¥1,000〜

■シャフト(中棒)の透明テープに関して

シャフト(中棒)に巻かれている透明テープは、傘の開閉時、シャフトと親骨・受け骨の接合部(ダボ)が接触することによる損傷を防ぐ為に貼られています。

※修理の承り期間や金額など、記載の内容につきましては予告なく変更する場合がございます。
予めご了承いただきますようお願い申し上げます。

|| 購入に関して

■オーダーに関して

HANWAYでは生地やハンドルなど、限定品を多数ご用意しております。ぜひご来店の上、実物をご覧頂きながらKASAコンシェルジュとご相談ください。仕上がりまでには50日〜60日頂戴いたします。
なお、お電話によるご注文は承っておりません。何卒ご了承ください。

■通信販売に関して

商品の販売につきましては、店舗での販売を基本とさせていただいております。

メールでのお問い合わせは、一問一答となってしまいますため、商品のご購入に関するご不明点や在庫状況や商品に関するご質問は、お気軽にお電話にてご相談ください。 なお、店頭にてお客様ご対応中など、お電話に出られない場合がございます。まことに恐れ入りますが、再度お電話くださいますようお願い申し上げます。

※オーダーの受注期間や金額、オーダーのページに記載の生地など、当ホームページに記載の内容につきましては予告なく変更する場合がございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。

|| お手入れ方法

■傘のお手入れ方法

  1. お使いいただく前に、ウォーミングアップが必要です。
    開くときは2〜3度軽く振って生地と骨をよくほぐしてから開いてください、折りたたみ傘やミニ傘を開くときにはシャフト(中棒)を完全に引き出してから開いてください。
  2. 傘を濡れたまま放置したり、充分に乾燥させないまま収納すると、生地の変色や、傘骨の接合部分などに錆をもたらす原因となります。ご使用後は水滴を落としてから傘を広げ、湿気を充分に取除いてから収納してください。
    傘を干すときは、直射日光を避け、陰干ししてください。直射日光に当てると、色あせ、繊維や表面加工を傷める原因となります。特にシルクなど耐久性の弱いものには注意してください。
  3. 水切りの際、傘を強く回転させると、ハンドルやロクロ部分に強い力が加わり故障の原因となります。
    水切りは、傘をやさしく開閉させるように行ってください。
  4. 生地の汚れをとるときは、水で軽く洗い流してください。
    汚れがひどいときには、5〜10倍に薄めた中性洗剤を含ませた柔らかいスポンジなどで軽くなでるようにふいてください。その後充分に水で洗い流しよく乾燥させてください。
    また、生地部分にドライヤーなどで熱をかけると、撥水効果が戻る場合がございます。
  5. 洋傘生地には、防水及び撥水加工を施してありますが、ご使用回数が増えますと、その効果は低下してまいります。撥水力の低下が気になられる場合には、年に一度くらいの割合で市販の撥水スプレーを生地の上からまんべんなくかけていただければ効果が長持ちします。

■軽量ミニ傘(SL100、ベリーニライト)お手入れ方法

  1. 軽量化を追求する為、薄い生地を採用しております。
    ご使用後に傘をまとめる際、胴ネーム部分を強く引っ張ると、生地が切れる可能性がございます。
  2. 骨を折りたたむ際、先端部分を持って骨を折ると、ダボ(骨接合部分)に過度の力がかかることがあります。
    折りたたまれる際は、先端部分ではなく、ダボ(骨接合部分)付近を持ち根元から骨を折っていただくようお勧めしております。
  3. 傘を開く際は、シャフト(中棒)を完全に引き出し、骨や生地が絡まないよう2、3度軽く振ってからゆっくりとお開きください。
  4. ご使用後は、陰干しでよく乾燥させてください。

■晴雨兼用パラソルのお手入れ方法

  1. お使いいただく前に、ウォーミングアップが必要です。
    開くときは2〜3度軽く振って生地と骨をよくほぐしてから開いてください。
    スライドショート傘、折りたたみ傘やミニ傘を開くときにはシャフト(中棒)を完全に引き出してから開いてください。
  2. 晴雨兼用パラソルはパラソル(日傘)に防水加工を施したものを指します。
    本来パラソルとしてつくられている為、天然素材(綿・麻・シルクなど)やレース・刺繍などの繊細な生地を使用している事が多く、雨傘に比べますと防水(撥水・耐水)効果が低くなっています。
    長時間の雨や、強い雨降りの際は、雨傘をご使用ください。
  3. 基本的に丸洗いする事は出来ません。生地の表面のみ油脂などの汚れが気になった場合は、以下の方法で汚れを落として下さい。
    1. 5〜10倍に水で薄めた中性洗剤を含ませた柔らかいスポンジか布で、やさしくなでるような感じで汚れの箇所を拭いて下さい。生地を痛める恐れがありますので、強くこすらないようご注意下さい。
    2. きれいな水で洗剤を残さないように洗い流して下さい。水分を残さないよう柔らかい布でやさしく拭きとって下さい。
    3. 直射日光を避けて、陰干しをして下さい。
  4. ご使用後に濡れたまま収納してしまいますと傘骨などの金属部分が錆びたり、カビの発生や退色の原因となります。雨天での使用後は必ず陰干しで乾燥させたのち、湿気の多い場所や直射日光のあたる場所は避け、風通しのよい場所で保管して下さい。

■純パラソルのお手入れ方法

  1. お使いいただく前に、ウォーミングアップが必要です。
    開くときは2〜3度軽く振って生地と骨をよくほぐしてから開いてください。
    折りたたみ傘やミニ傘を開くときにはシャフト(中棒)を完全に引き出してから開いてください。
  2. 雨天時は使用しないで下さい。
  3. カビの発生や退色を避ける為に、湿気の多い場所や直射日光のあたる場所は避け、風通しのよい場所で保管して下さい。
  4. 基本的に水洗いは出来ません。
  5. 生地・刺繍・装飾物などそれぞれ異なる素材を使用していますので、液体が付きますと収縮が起き、生地にゆがみやシワが発生する恐れがありますのでご注意下さい。
  6. 生地そのものや刺繍など装飾を傷つける恐れがありますので、強くこすらないようにご注意下さい。特に天然素材の場合、強くこすると生地に毛羽立ちが生じる恐れがありますのでご注意下さい。 

■タッセルの巻き方

タッセルの巻き方